相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米株高受け
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米株高受け
【寄り付き概況】

 
22日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比120円81銭高の3万8146円98銭。
 
前日の米株式市場は、NYダウが461ドル高と大幅続伸。トランプ次期米大統領の政策に対する期待から金融やエネルギー株などが買われた。この流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。
 
主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.61%高で終えた。エヌビディア株の時間外取引での下落に伴い、前日に下げていた東エレクとソフトバンクグループ(SBG)などに押し目買いが入っている。
 
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
 
個別では、リクルートやNTTデータ、帝人が上昇している。一方、ディーエヌエやZOZO、協和キリンが下落している。
 




 

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