東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、買い戻し
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、買い戻し

 
東証スタンダード市場はこの日の東京株式市場は、金融政策決定会合や企業の決算発表を控え、不安定な相場になった。イベント前で不安定になっているプライム市場の動きを受け、投資家がスタンダード市場、新興市場に向かった。
スタンダードTOP20は続落。出来高3億2760万株。
値上がり銘柄数763、値下がり銘柄数624と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ジーダット、モバイルファクトリー、ビート・ホールディングス・リミテッドがストップ高。キャンドゥ、仙波糖化工業、ジェクシード、IGポート、オートサーバーなど11銘柄は年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス、倉元製作所、メタプラネット、エヌアイデイ、アドテック プラズマ テクノロジーが買われた。
 
一方、コロンビア・ワークス、住石ホールディングス、麻生フオームクリート、創建エース、高田工業所など50銘柄が年初来安値を更新。日本パレットプール、メディアリンクス、東邦化学工業、大和重工、SIGグループが売られた。
 
 
 

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