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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、為替が円安に振れ
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東証スタンダード市場は為替が円安に振れたことも追い風となり、株価指数は堅調だった。
スタンダードTOP20は続落。出来高は4億9560万株。
値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数597と、値上がりが優勢だった。
個別では木徳神糧、ホリイフードサービス、いい生活、Abalance、京都きもの友禅ホールディングスなど6銘柄がストップ高。イクヨ、光陽社は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス、コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、美樹工業、大盛工業など123銘柄は年初来高値を更新。アトラグループ、ワシントンホテル、安永、日本創発グループ、テラプローブが買われた。
一方、Speeeがストップ安。レアジョブは年初来安値を更新。サンコール、ペッパーフードサービス、ディー・エル・イー、ヤマノホールディングス、シリウスビジョンが売られた。
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