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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、半導体関連株が売り
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東証スタンダード市場は米エヌビディア株が時間外取引で急落していることを嫌気し、半導体関連株が売られた。中国が経済統計に合わせて景気対策を発表するとの期待も外れ、売りを誘った。
スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億6758万株。
値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数748と、値下がりが優勢だった。
個別では秋川牧園、スターシーズが一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、三井住建道路、北浜キャピタルパートナーズ、日本和装ホールディングス、北海道コカ・コーラボトリングなど32銘柄は年初来高値を更新。ヤマザキ、UNBANKED、太洋テクノレックス、オーミケンシ、AGSが買われた。
一方、ぷらっとホーム、タカチホ、戸田工業、ネオマーケティング、ASAHI EITOホールディングスが売られた。
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