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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢もスタンダードTOP20は小反落
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東証スタンダード市場は年末年始の連休を前に、前週後半に買った投資家などから大型株中心に手じまい売りや利益確定の売りが出て、株価指数を押し下げた。スタンダードTOP20は小反落。出来高は3億2421万株。
値上がり銘柄数1016、値下がり銘柄数448と、値上がりが優勢だった。
個別では、Eストアーがストップ高。リベルタは一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業、北野建設、テクノ菱和、構造計画研究所ホールディングス、ジーエルテクノホールディングスなど30銘柄は年初来高値を更新。京極運輸商事、エヌエフホールディングス、日本エマージェンシーアシスタンス、SDSホールディングス、共同ピーアールが買われた。
一方、光ビジネスフォーム、ズーム、桜井製作所が年初来安値を更新。アルピコホールディングス、サイバーステップ、テクニスコ、パレモ・ホールディングス、ウィザスが売られた。
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