東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、堅調な相場展開
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、堅調な相場展開

 
東証スタンダード市場は米国経済や企業業績に底堅さが見られたことで投資家心理が上向き、全体的には堅調な相場だった。
スタンダードTOP20は小反発。出来高6億0541万株。
値上がり銘柄数847、値下がり銘柄数516と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではインタートレードがストップ高。川崎地質は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス、日本電技、松井建設、三晃金属工業、フジ日本など82銘柄は年初来高値を更新。シダー、イクヨ、ピクセルカンパニーズ、大運、イトーヨーギョーが買われた。
 
 一方、デュアルタップが年初来安値を更新。夢みつけ隊、マックハウス、光・彩、ジャパンエンジンコーポレーション、システム ディが売られた。
 
 
 

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