相場概況(寄り付き後)
4日ぶり反発、半導体株高や円安で買い優勢
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【市況】東京株式(寄り付き)=4日ぶり反発、半導体株高や円安で買い優勢
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【寄り付き概況】
4日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比239円85銭高の3万7686円66銭。
前日の米株式市場は、NYダウが214ドル高と上昇。エヌビディア<NVDA>など半導体株を中心に値を上げた。米国株が上昇した流れを受け、東京市場も値を上げてスタートした。また、為替は1ドル=143円台後半と円安基調にあることも好感されている。
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
個別では、TDKやオリンパスが高い。トヨタ、リクルート、任天堂、買われている。一方、富士フイルムやソシオネクス、JTは安い。
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