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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、円安も追い風に
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東証スタンダード市場は円安も追い風に日経平均株価が堅調に推移するなか、スタンダード市場にも買いが入った。
タンダードTOP20は小幅続伸。出来高は3億0140万株。
値上がり銘柄数787、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。
個別では、エス・サイエンス、ビート・ホールディングス・リミテッドがストップ高。メタプラネット、CAPITAは一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業、日本電技、田辺工業、植木組、日本ドライケミカルなど91銘柄は年初来高値を更新。アルメタックス、イー・ロジット、ストライダーズ、シンデン・ハイテックス、ホーブが買われた。
一方、ファブリカホールディングス、近鉄百貨店、GFAが年初来安値を更新。テイツー、進学会ホールディングス、城南進学研究社、アツギ、大和コンピューターが売られた。
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