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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、円安などを支えに
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東証スタンダード市場は米株安を受けて下落して始まったものの、円安などを支えに指数をけん引。時間外の米株先物の上昇も重なり上げ幅を拡大した。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億9053万株。
値上がり銘柄数855、値下がり銘柄数481と、値上がりが優勢だった。
個別では、インタートレード、シキノハイテック、ぷらっとホーム、アースインフィニティがストップ高。ファーストコーポレーション、田辺工業、コモ、シノブフーズ、THEグローバル社など20銘柄は昨年来高値を更新。REVOLUTION、Japan Eyewear Holdings、アドバンテッジリスクマネジメント、石井表記、フライトソリューションズが買われた。
一方、OBARA GROUP、フレンドリーが昨年来安値を更新。バリオセキュア、アライドテレシスホールディングス、ザッパラス、THE WHY HOW DO COMPANY、トップカルチャーが売られた。
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