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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、伸び悩み
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東証スタンダード市場は前日まで下落が目立っていた銘柄で自律反発を狙った買いが先行したが、新たな手掛かりがない中で伸び悩み、上値が重かった。
スタンダードTOP20は反落。出来高4億0839万株。値上がり銘柄数630、値下がり銘柄数783と、値下がりが優勢だった。
個別では、メタプラネット、リミックスポイント、RVHがストップ高。篠崎屋は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、美樹工業、佐田建設、イチケン、鳥越製粉など62銘柄は年初来高値を更新。Abalance、アイフリークモバイル、ヤマザキ、清和中央ホールディングス、シダーが買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッドがストップ安。川辺、やまやなど3銘柄は年初来安値を更新。ヤマノホールディングス、相模ゴム工業、GFA、日本精密、京都きもの友禅ホールディングスが売られた。
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