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カタリストコメント
「消去法の買い?」
「消去法の買い?」
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「消去法の買い?」 |
「消去法の買い?」
「主要3指数は揃って上昇しVIX指数は20%割れ」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
FRBのボウマン副議長の次回会合で利下げを支持すると発言。
「中東情勢の混乱激化を巡る不透明感を相殺した」という解釈。
イランの報復措置にホルムズ海峡を通過する石油・ガスタンカーの通行を妨害する措置が含まれていなかった。
原油価格は7%下落。
テスラが8.2%高。
金融機関ノーザン・トラストが8.0%上昇。
サーバー大手スーパー・マイクロ・コンピューターが9.8%下落。
6月のS&Pグローバル米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は52.8。
前月の53.0から低下した。
製造業PMIは52.0と前月から横ばい。
市場エコノミスト予想は51.0だった。
サービス業PMIは53.1と前月の53.7から低下。
市場予想は53.0だった。
5月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.8%増加し403万戸。
市場予想は395万戸だった。
5月の販売ペースは同月としては2009年以来最も低調だった。
前年同月比は0.7%減。
10年国債利回りは4.341%。
5年国債利回りは3.909%
2年国債利回りは3.863%。
30年国債利回りは4.873%。
年内の利下げ幅は合計0.58%になるとの見方。
0.25%の利下げが2回実施されることは確実。
3回目の利下げの可能性も高まっているとの見方。
ドル円は146円台前半。
一時148,02円まで円安トレンドになった。
WTI原油先物7月限は前日比5.33ドル(7.22%)安の1 バレル=68.51ドル
金先物8月限は前日比9.30ドル(0.27%)高の1オンス=3395.00ドル。
ビットコインは3.49%高の10万3040ドル。
SKEW指数は148.41→149.19→154.78。
恐怖と欲望指数は55→57。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
週末のNYダウは374ドル(0.89%)高の42581ドルと続伸。
高値42609ドル、安値41981ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは105.21(前日103.53)。
NASDAQは183ポイント(0.94%)高の19630ポイントと反発。
高値19643ポイント、安値19334ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは99.82(前日99.67)。
S&P500は57ポイント(0.96%)高の6025ポイントと4日ぶりに反発。
高値6028ポイント、安値5943ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは103.30(前日102.47)。
週明けのダウ輸送株指数は332ポイント(2.25%)高の15097ポイントと3日続伸。
SOX指数は32ポイント(0.63%)高の5244ポイントと反発。
VIX指数は19.83(前日20.14)。
NYSEの売買高は13.93億株(前日31.55億株)。
3市場の合算売買高は186億株(前日209.1億株、過去20日平均は181.6株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の38590円。
ドル建ては大証日中比295円高の38695円。
ドル円は146.14円。
10年国債利回り4.341%。
2年国債利回りは3.863%。
「実は様子見モードで下げ渋り」
週明けの日経平均は寄り付き143円安
終値は49円(▲0.13%)安の38354円と3日続落。
高値38368円。
安値38026円。
3日ぶりに日足陽線。
6月メジャーSQ値38172円を上回り6勝1敗。
日経平均は30日連続で一目均衡の雲の上。
上限は36478円。
下限は34643円。
TOPIXは10.08ポイント(▲0.36%)安の2761イントと3日続落。
3月26日の2821ポイントが年初来高値。
25日線(2771ポイント)を2日ぶりに下回った。
75日線(2692ポイント)を35日連続で上回った。
200線(2700ポイント)を34日連続で上回った。
日足は3日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は3日続落。
プライム市場指数は5.17ポイント(▲0.36%)安の1420,94ポイントと3日続落。
東証グロース250指数は0.31ポイント(△0.04%)高の751.02と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は△0.74%(前日△0.74%)。
プライム市場の売買代金は3兆828億円(前日6兆6964億円)。
売買高は15.70億株(前日27.72億株)。
値上がり653銘柄(前日449銘柄)。
値下がり915銘柄(前日1125銘柄)。
新高値75銘柄(前日84銘柄)。
新安値41銘柄(前日24銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは102.27(前日104.05)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.46(前日106.19)。
NTレシオは13.89倍(前日13.86倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(37920円)から△1.14%(前日△1.36%)。
41日連続で上回った。
上向きの75日線は36690円。
32日連続で上回った。
上向きの200日線(37930円)から△1.12%(前日△1.25%)
6日連続で上回った。
上向きの5日線は38533円。
2日連続で下回った。
13週線は36719円。
26週線は37576円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.844%(前日▲17.530%)。
買い方▲3.561%(前日▲3.308%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲11.136%(前日▲9.460%)。
買い方▲7.240%(前日▲7.214%)。
空売り比率は37.5%(前日34.3%、6日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.9%(前日6.3%)。
6日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは26.60(前日25.20)。
日経平均採用銘柄のPERは15.40倍(前日15.46倍)。
前期基準では14.84倍。
EPSは2490円(前日2484円)。
前期基準のEPSは2584円(前日2594円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
225のPBRは1.40倍(前日1.40倍)。
BPSは27395円(前日27430円)。
日経平均の予益回りは6.49%。
予想配当り利回りは2.22%。
指数ベースではPERは19.18倍(前日19.21倍)。
EPSは1999円(前日1999円)。
PBRは1.88倍(前日1.88倍)。
BPSは20401円(前日20427円)。
益回りは5.21%(前日5.21%)。
配当利回りは2.05%(2.05%)。
10年国債利回りは1.405%(前日1.390%)。
プライム市場の予想PERは15.21倍。
前期基準では14.78倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.57%。
配当利回り加重平均は2.57%。
東証プライムのEPSは177.86(前日177.51)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は31.8%(前日28.4%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は3円安の2705円(前日は2708円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2439円(前日2414円)。
プライム市場の時価総額951兆円(前日954兆円)。
ドル建て日経平均は260.31(前日264.19)と3日続落。
6月18日の266.51が年初来高値。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の38590円。
高値38620円、安値37915円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比220円高の38620円。
ボリンジャーのプラス1σが38400円。
プラス2σが38879円。
プラス3σが39359円。
マイナス1σが37441円。
マイナス2σが36961円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38352円。
プラス2σが39965円。
プラス3σが41619円。
マイナス1σが35085円。
マイナス2σが33452円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「変化日」。
25日(水)が「リーマンショック以降株安の日」。
27日(金)が「イスラムヒジュラ暦の新年」。
《今日のポイント6月24日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
10年国債利回りは4.341%。
5年国債利回りは3.909%
2年国債利回りは3.863%。
30年国債利回りは4.873%。
ドル円は146円台前半。
一時148,02円まで円安トレンドになった。
SKEW指数は148.41→149.19→154.78。
恐怖と欲望指数は55→57。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)週明けのダウ輸送株指数は332ポイント(2.25%)高の15097ポイントと3日続伸。
SOX指数は32ポイント(0.63%)高の5244ポイントと反発。
VIX指数は19.83(前日20.14)。
NYSEの売買高は13.93億株(前日31.55億株)。
3市場の合算売買高は186億株(前日209.1億株、過去20日平均は181.6株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の38590円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆828億円(前日6兆6964億円)。
売買高は15.70億株(前日27.72億株)。
値上がり653銘柄(前日449銘柄)。
値下がり915銘柄(前日1125銘柄)。
新高値75銘柄(前日84銘柄)。
新安値41銘柄(前日24銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは102.27(前日104.05)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.46(前日106.19)。
NTレシオは13.89倍(前日13.86倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(37920円)から△1.14%(前日△1.36%)。
41日連続で上回った。
上向きの75日線は36690円。
32日連続で上回った。
上向きの200日線(37930円)から△1.12%(前日△1.25%)
6日連続で上回った。
上向きの5日線は38533円。
2日連続で下回った。
13週線は36719円。
26週線は37576円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.844%(前日▲17.530%)。
買い方▲3.561%(前日▲3.308%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲11.136%(前日▲9.460%)。
買い方▲7.240%(前日▲7.214%)。
(6)空売り比率は37.5%(前日34.3%、6日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.9%(前日6.3%)。
6日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは26.60(前日25.20)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.40倍(前日15.46倍)。
前期基準では14.84倍。
EPSは2490円(前日2484円)。
前期基準のEPSは2584円(前日2594円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
225のPBRは1.40倍(前日1.40倍)。
BPSは27395円(前日27430円)。
日経平均の予益回りは6.49%。
予想配当り利回りは2.22%。
指数ベースではPERは19.18倍(前日19.21倍)。
EPSは1999円(前日1999円)。
PBRは1.88倍(前日1.88倍)。
BPSは20401円(前日20427円)。
益回りは5.21%(前日5.21%)。
配当利回りは2.05%(2.05%)。
10年国債利回りは1.405%(前日1.390%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は31.8%(前日28.4%)。
プライム市場の単純平均は3円安の2705円(前日は2708円)。
プライム市場の時価総額951兆円(前日954兆円)。
ドル建て日経平均は260.31(前日264.19)と3日続落。
6月18日の266.51が年初来高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38400円。
プラス2σが38879円。
プラス3σが39359円。
マイナス1σが37441円。
マイナス2σが36961円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38352円。
プラス2σが39965円。
プラス3σが41619円。
マイナス1σが35085円。
マイナス2σが33452円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「変化日」。
25日(水)が「リーマンショック以降株安の日」。
27日(金)が「イスラムヒジュラ暦の新年」。
今年の曜日別勝敗(6月23日まで)
↓
月曜12勝10敗
火曜14勝7敗
水曜13勝11敗
木曜13勝10敗
金曜9勝15敗
日経朝刊の場況では「内需株に消去法の買い」とのコメント。
昔から思っているのだが消去法で買う投資家っているのだろうか。
素朴な疑問である。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ヘリオス(4593)・・・動兆
iPS細胞、体性幹細胞を活用する再生医薬品バイオベンチャー。
住友ファーマと共同開発も。
末期肺炎、脳梗塞などの薬に期待。
（兜町カタリスト櫻井）
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(C)ilogos / Eimei.tv
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