東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、様子見ムード
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、様子見ムード

 
東証スタンダード市場は衆院選を前に投資家は様子見ムードで、日経平均は前週末終値を挟んだ小幅なレンジ内での動きに終始した。プライム市場銘柄の変動幅が広がらず、スタンダード市場も売られた。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億8009万株。
値上がり銘柄数660、値下がり銘柄数714と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではイクヨ、ジオコード、エム・エイチ・グループがストップ高。ジーエルテクノホールディングス、ウェルディッシュ、要興業、小田原機器、ビート・ホールディングス・リミテッドは年初来高値を更新。メタプラネット、HEROZ、ダントーホールディングス、ペッパーフードサービス、ボルテージが買われた。
 
一方、アクシーズ、インタースペース、リスクモンスター、アイビー化粧品、ロブテックスなど12銘柄が年初来安値を更新。REVOLUTION、B-R サーティワンアイスクリーム、クオンタムソリューションズ、今村証券、岡野バルブ製造が売られた。
 
 

戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv