東証グロース(前場)
値上がり優勢、個人投資家の心理改善
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、個人投資家の心理改善

18日前引けの東証グロース市場は同日の日経平均株価が上昇したことで個人投資家の心理が上向き、時価総額の大きい主力株を中心に買われ指数を押し上げた。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比20.48ポイント(3.17%)高の666.34だった。グロースCoreは大幅高。
 
値上がり銘柄数457、値下がり銘柄数104と、値上がりが優勢だった。グロース市場ではジーエヌアイやサンバイオ、アイスペースが上昇した。一方、カバーやノートは下落した。

個別では売れるネット広告社グループがストップ高。VRAIN Solution、ククレブ・アドバイザーズ、クリアル、ZenmuTech、トヨコーなど23銘柄は年初来高値を更新。クオリプス、フライヤー、トライト、夢展望、セルシードが買われた。

一方、TORICO、グロービング、Cocolive、TalentX、Synspectiveが売られた。
 
 

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