東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、連日で最高値
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、連日で最高値

 
東証スタンダード市場は米ハイテク株高を受け上昇。円安を支えに終始買いが優勢の展開となった。
東証スタンダード指数は連日で最高値を付けた。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億7981万株。
値上がり銘柄数822、値下がり銘柄数524と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、スターシーズ、ジャパンエンジンコーポレーションがストップ高。インスペック、コンセックは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、美樹工業、コーアツ工業、三井住建道路、日本ドライケミカルなど83銘柄は年初来高値を更新。協栄産業、日本ラッド、名村造船所、内海造船、サン電子が買われた。
 
一方、滝沢ハム、イーサポートリンク、大光、ビート・ホールディングス・リミテッドが年初来安値を更新。西川計測、ダイサン、BSNメディアホールディングス、アシードホールディングス、ジェイ・イー・ティが売られた。
 

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