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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、個人などから買い
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東証スタンダード市場は個人などから買いが入った。
日経平均株価は米中貿易摩擦の激化懸念を受けた米株安の流れを引き継ぎ、時価総額の大きい大型銘柄中心に利益確定の売りが出た。
スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億4691万株。
値上がり銘柄数709、値下がり銘柄数594と、値上がりが優勢だった。
個別では日本調理機、エブレンがストップ高。名村造船所、アールシーコアは一時ストップ高と値を飛ばした。塩水港精糖、林兼産業、ゲンダイエージェンシー、北海道コカ・コーラボトリング、クリヤマホールディングスなど43銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正、CEホールディングス、理経、内海造船、プラコーが買われた。
一方、太洋物産が年初来安値を更新。オーネックス、ヒーハイスト、アサカ理研、Speee、ハーモニック・ドライブ・システムズが売られた。
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