東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、英国の関税交渉合意が好感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、英国の関税交渉合意が好感
東証スタンダード市場は米国と英国の関税交渉合意が好感されたほか、為替が円安・ドル高に振れたことも株価にはプラスに働いた。スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億6488万株。
値上がり銘柄数931、値下がり銘柄数377と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではオプトエレクトロニクス、ビート・ホールディングス・リミテッドがストップ高。東京衡機は一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック、松井建設、日東富士製粉、平安レイサービス、鉄人化ホールディングスなど39銘柄は年初来高値を更新。コンピューターマネージメント、リミックスポイント、ヒップ、ヤマウホールディングス、システムズ・デザインが買われた。
 
 一方、パウダーテック、ぷらっとホームが年初来安値を更新。虹技、ピアラ、日本金属、住信SBIネット銀行、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートが売られた。
 

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