東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、投資家心理が強気に
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、投資家心理が強気に

 
東証スタンダード市場は米株高を受けて買いが優勢となり、投資家心理が強気に振れる中、買いが入った。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億0037万株。
値上がり銘柄数870、値下がり銘柄数499と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではナイガイがストップ高。明治機械、ニチリョクは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、守谷商会、ナカノフドー建設、弘電社、フジ日本など88銘柄は年初来高値を更新。リベルタ、楽待、ピクセルカンパニーズ、香陵住販、ジャストプランニングが買われた。
 
 一方、東京機械製作所がストップ安。岡本硝子は一時ストップ安と急落した。大盛工業、ビート・ホールディングス・リミテッド、丸千代山岡家、エス・サイエンス、アクシージアが売られた。
 

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