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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、中東情勢緊迫化
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東証スタンダード市場は前日の米国市場が祝日で手掛かり材料難から方向感なくもみ合った。一方、中東情勢緊迫化への警戒感などで売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は小反発。出来高3億7843万株。
値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数728と、値下がりが優勢だった。
個別ではセキドがストップ高。美樹工業、ソネック、カドス・コーポレーション、フィットイージー、クックパッドなど54銘柄は年初来高値を更新。ワイズホールディングス、サイオス、オカムラ食品工業、菊水ホールディングス、マックハウスが買われた。
一方、NITTOKU、太平製作所、ミナトホールディングス、ダイワ通信が年初来安値を更新。リバーエレテック、リーダー電子、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、ベクターホールディングス、ANAPホールディングスが売られた。
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