東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、手じまいの動き
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手じまいの動き

 
東証スタンダード市場はプライム市場の大型株にピークアウト感が出る中、個人投資家からも手じまいの動きが続き、株価を押し下げた。
スタンダードTOP20はほぼ横ばい。出来高7億2147万株。値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数792と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではソケッツ、協立情報通信、エコミックが一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設、富士ピー・エス、テクノ菱和、幼児活動研究会、平安レイサービスなど47銘柄は年初来高値を更新。香陵住販、京極運輸商事、ETSグループ、戸田工業、fonfunは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、フジタコーポレーション、エス・サイエンス、プラコー、クボテックがストップ安。創建エース、アップルインターナショナル、デュアルタップ、サン電子、梅の花グループは年初来安値を更新。ぷらっとホーム、リベルタ、and factory、IMV、ホーブは値下がり率上位に売られた。
 
 

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