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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、押し目買い
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東証スタンダード市場は、米通商政策への警戒感が意識され買いが入りにくい中、プライム市場は売られたが、スタンダード市場は押し目買いが優勢となった。
スタンダードTOP20は上昇。出来高3億5395万株。
値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。
個別ではアサカ理研、協栄産業がストップ高。コーアツ工業、三井住建道路、第一建設工業、大盛工業、ジェイテックなど86銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、ストライダーズ、ANAPホールディングス、メタプラネット、オカムラ食品工業が買われた。
一方、リベルタがストップ安。サン電子、マックハウス、トミタ、近鉄百貨店は年初来安値を更新。アズジェント、ナトコ、アールシーコア、テーオーホールディングス、リバーエレテックが売られた。
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