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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は、米国の早期追加利下げ観測などを背景に半導体関連株の一角に買いが集中し、日経平均をけん引した。スタンダード市場は、利益確定売りに押され下落した。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高4億9228万株。
値上がり銘柄数591、値下がり銘柄数825と、値下がりが優勢だった。
個別では夢みつけ隊、テクニスコ、ヒーハイスト、大和自動車交通、栗林商船がストップ高。ユニカフェ、IKホールディングス、マツオカコーポレーション、AIストーム、上村工業など19銘柄は年初来高値を更新。日本電子材料、メタプラネット、ネポン、AIメカテック、ANAPホールディングスが買われた。
一方、福留ハム、アピリッツ、鈴茂器工、太洋物産が年初来安値を更新。オプトエレクトロニクス、トレードワークス、fonfun、大盛工業、オリエンタルチエン工業が売られた。
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