相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安で
【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、米ハイテク株安で
【寄り付き概況】
 
21日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比105円29銭安の4万2783円26銭。
 
前日の米株式市場は、NYダウは16ドル高と小幅続伸したが、ナスダック総合株価指数は続落した。これを受け東京株式市場ではハイテク株を中心に売りが優勢となり、日経平均は軟調な滑り出しとなっている。為替は1ドル=147円30銭前後と前日夕方に比べやや円高水準で推移している。


外国為替市場で円相場は1ドル=147円台前半と前日夕に比べて小幅ながら円高・ドル安が進んでいることも、相場全体の重荷となっている。トヨタなどの自動車株は総じて軟調に推移している。

東証株価指数(TOPIX)は続落している。

個別では、第一三共やファストリ、中外薬が下落している。一方、フジクラやキヤノン、コナミGが上昇している。


 

 

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