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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、期待感から買いが先行
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東証スタンダード市場は日米関税交渉でトランプ米大統領が「大きな進展があった」と表明、期待感から買いが先行した。為替が寄り付き前に比べ円安に動いていることも支えとなった。
スタンダードTOP20は続落。出来高2億3481万株。
値上がり銘柄数786、値下がり銘柄数496と、値上がりが優勢だった。
個別では住石ホールディングスがストップ高。ホクリヨウ、東洋精糖、北浜キャピタルパートナーズ、タウンニュース社、アスモなど23銘柄は年初来高値を更新。オーネックス、大井電気、日本アビオニクス、アエリア、IMVが買われた。
一方、アサヒペン、神姫バスが年初来安値を更新。平賀、シリウスビジョン、イーサポートリンク、フジタコーポレーション、アトラグループが売られた。
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