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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に買いが鈍る中、利益確定売りに押される展開となった。
スタンダードTOP20は続落。出来高5億2326万株。
値上がり銘柄数493、値下がり銘柄数932と、値下がりが優勢だった。
個別ではインタースペース、GMOペパボ、ソフト99コーポレーション、トップカルチャーがストップ高。東京機械製作所は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、テノックス、湖池屋、大戸屋ホールディングス、佐藤食品工業など70銘柄は年初来高値を更新。ホーブ、夢みつけ隊、堀田丸正、誠建設工業、レカムが買われた。
一方、創建エースがストップ安。岡本硝子、アセンテック、CAICA DIGITAL、JMACS、多摩川ホールディングスが売られた。
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