カタリストコメント
「主要3指数揃って上昇」
「主要3指数揃って上昇」

「事業法人が20週連続で買い越し」

「主要3指数揃って上昇」

木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
NYダウとS&P500は1週間ぶりの高値。
セールスフォースが目標株価引き上げを受けて3.1%上昇。
エヌビディアは反発し0.5%高。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)は1.6%上昇。
四半期決算が好調だった農業機械大手のディアが8%上昇。
通期の製品売上高見通しを上方修正したスノーフレイクは32.7%高。
アルファベットが4.7%下落し4週間ぶりの安値。
アマゾンが2.2%下落。
10月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比3.4%増の396万戸。
市場予想の393万戸を上回った。
前年同月比は2.9%増で2021年7月以来のプラスに転じた。
30年固定住宅ローンの平均金利は9月下旬には6.08%。
前週は6.78%。
10月の中古住宅の在庫は前月比0.7%増の137万戸。
前年同月比では19.1%増。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比6000件減の21万3000件。
4月以来の低水準。
市場予想は22万件。
予想外に減少た。
ハリケーンやストライキの影響で減速した雇用の伸びが11月に回復した可能性があるとの解釈。
12月FOMCでの0.25%利下げ確率は56%。
1月FOMCでの0.25%の追加利下げ確率は13%。
10年国債利回りは4.419%。
5年国債利回りは4.299%。
2年国債利回りは4.348%。
ドル円は154円台半ば。
WTI原油先物1月限は1.35ドル(1.96%)高の1バレル=70.10ドル。
ビットコインは続伸し、10万ドルに迫った。
SKEW指数は149.46→153.00→155.72。
恐怖と欲望指数は50→58。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

木曜のNYダウは461ドル(1.06%)高の43870ドルと続伸。
高値44020ドル、安値43345ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは94.79(前日92.29)。
NASDAQは6ポイント(0.03%)高の18972ポイントと反発。
高値19110ポイント、安値18714ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは91.53(前日88.25)。
S&P500は31ポイント(0.53%)高の5948ポイントと4日続伸。
高値5963ポイント、安値5887ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは99.21%(前日93.01%)。
木曜のダウ輸送株指数は169ポイント(1.00%)高の17172ポイントと6日ぶりに反発。
SOX指数は78ポイント(1.61%)高の4963ポイントと反発。
VIX指数は16,87(前日17.16)。
NYSEの売買高は10.05億株(前日9.29億株)。
3市場の合算売買高は153.2億株(前日132億株。直近20日平均は145.5億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の38230円。
ドル建ては大証日中比225円高の38265円。
ドル円は154.50円。
10年国債利回りは4.419%。
2年国債利回りは4.348%。

「週足陽線基準は38220円」

木曜の日経平均は寄り付き0.53円高。
終値は326円(▲0.85%)安の38026円と続落。
高値38374円。
安値38945円。
日足は2日連続で陰線。
38642円→38548円にマド。
SQ値39901円を終値で下回っており0勝11敗で「幻」のまま。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の中。
上限は38555円。
下限は35706円。
TOPIXは15.48ポイント(▲0.57%)安の2682ポイントと続落。
25日線(2689ポイント)を11日ぶりに下回った。
75日線(2649ポイント)を11日連続で上回った。
2日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は7.86ポイント(▲0.57%)安の1380.69ポイントと続落。
東証グロース250指数は4.48ポイント(△0.71%)高の635.64と反発。
25日移動平均線からの乖離は△2.20%(前日△1.50%)。
プライム市場の売買代金は3兆7207億円(前日3兆7494億円)。
売買高は16.80億株(前日16.53億株)。
値上がり731銘柄(前日600銘柄)。
値下がり851銘柄(前日997銘柄)。
新高値35銘柄(前日32銘柄)。
新安値27銘柄(前日35銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ89.09(前日85.70)。
東証グロース市場の騰落レシオは91.62(前日87.39)。
NTレシオは14.17倍(前日14.21倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(38720円)から▲1.79%(前日▲1.07%)。
7日連続で下回った。
下向きの75日線は37897円。
18日連続で上回った。
上向きの200日線(38572円)からは▲1.42%(前日▲0.55%)。
4日連続で下回った。
下向きの5日線は38331円。
8日連続で下回った。
13週線は38348円。
26週線は38457円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.067%(前日▲16.046%)。
買い方▲9.374%(前日▲9.248%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.332%(前日▲12.586%)。
買い方▲18.566%(前日▲19.576%)。
空売り比率は42.8%(前日41.7%、9日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.0%(前日8.3%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは26.15(前日23.42)。
日経平均採用銘柄のPERは15.53倍(前日15.83倍)。
前期基準では15.93倍。
EPSは2448円(前日2453円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.41倍(前日1.42倍)。
BPSは26968円(前日27008円)。
日経平均の予想益回りは6.44%。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは20.19倍(前日20.36倍)。
EPSは1883円(前日1883円)。
PBRは1.95倍(前日1.96倍)。
BPSは19500円(前日19567円)。
10年国債利回りは1.095%(前日1.065%)。
4か月ぶりの高水準。
プライム市場の予想PERは15.33倍。
前期基準では15.78倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.51%。
配当利回り加重平均は2.40%。
プライム市場の単純平均は4円安の2693円(前日は2698円)。
プライム市場の売買単価は2214円(前日2267円)。
プライム市場の時価総額は932兆円(前日937兆円)。
ドル建て日経平均は245.69(前日246.86)と続落。
8月13日以来約3か月ぶりの低水準。
木曜のシカゴ225先物は大証前日比190円高の38230円。
高値38375円、安値37700円。
大証夜間取引終値は日中比190円高の38230円。
気学では金曜は「前場の足取りに反して動く日」。
月曜は「安値にある時は急変する」
火曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」
水曜は「変化注意日にして不時安をみることあり」
木曜は「後場へかけてよく動く日。前止めの足取りにつけ」
金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」
ボリンジャーのプラス1σが39223円。
プラス2σが39726円。
マイナス1σが38217円。
マイナス2σが37714円。
マイナス3σが37211円。
週足のプラス1σが39367円。
マイナス1σが37330円。
マイナス2σが36312円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
週足陽線基準は38220円。
月足陽線基準は38053円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日。11月最強の日」。

《今日のポイント11月22日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   NYダウとS&P500は1週間ぶりの高値。
   10年国債利回りは4.419%。
   5年国債利回りは4.299%。
   2年国債利回りは4.348%。
   ドル円は154円台半ば。
   SKEW指数は149.46→153.00→155.72。
   恐怖と欲望指数は50→58。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)木曜のダウ輸送株指数は169ポイント(1.00%)高の17172ポイントと6日ぶりに反発。
   SOX指数は78ポイント(1.61%)高の4963ポイントと反発。
   VIX指数は16,87(前日17.16)。
   NYSEの売買高は10.05億株(前日9.29億株)。
   3市場の合算売買高は153.2億株(前日132億株。直近20日平均は145.5億株)。
   木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の38230円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆7207億円(前日3兆7494億円)。
   売買高は16.80億株(前日16.53億株)。
   値上がり731銘柄(前日600銘柄)。
   値下がり851銘柄(前日997銘柄)。
   新高値35銘柄(前日32銘柄)。
   新安値27銘柄(前日35銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオ89.09(前日85.70)。
   東証グロース市場の騰落レシオは91.62(前日87.39)。
   NTレシオは14.17倍(前日14.21倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)下向きの25日線(38720円)から▲1.79%(前日▲1.07%)。
   7日連続で下回った。
   下向きの75日線は37897円。
   18日連続で上回った。
   上向きの200日線(38572円)からは▲1.42%(前日▲0.55%)。
   4日連続で下回った。
   下向きの5日線は38331円。
   8日連続で下回った。
   13週線は38348円。
   26週線は38457円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.067%(前日▲16.046%)。
   買い方▲9.374%(前日▲9.248%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.332%(前日▲12.586%)。
   買い方▲18.566%(前日▲19.576%)。

(6)空売り比率は42.8%(前日41.7%、9日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.0%(前日8.3%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは26.15(前日23.42)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.53倍(前日15.83倍)。
   前期基準では15.93倍。
   EPSは2448円(前日2453円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.41倍(前日1.42倍)。
   BPSは26968円(前日27008円)。
   日経平均の予想益回りは6.44%。
   予想配当り利回りは2.03%。
   指数ベースではPERは20.19倍(前日20.36倍)。
   EPSは1883円(前日1883円)。
   PBRは1.95倍(前日1.96倍)。
   BPSは19500円(前日19567円)。
   10年国債利回りは1.095%(前日1.065%)。
   4か月ぶりの高水準。

(8)プライム市場の単純平均は4円安の2693円(前日は2698円)。
   プライム市場の時価総額は932兆円(前日937兆円)。
   ドル建て日経平均は245.69(前日246.86)と続落。
   8月13日以来約3か月ぶりの低水準。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39223円。
   プラス2σが39726円。
   マイナス1σが38217円。
   マイナス2σが37714円。
   マイナス3σが37211円。
   週足のプラス1σが39367円。
   マイナス1σが37330円。
   マイナス2σが36312円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   月足陽線基準は38053円。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日。11月最強の日」。
 

今年の曜日別勝敗(11月21日まで)

月曜20勝16敗
火曜28勝18敗
水曜17勝28敗
木曜23勝24敗
金曜27勝18敗

11月第2週(11月11日─11月15日)の海外投資家動向。
現物1521億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物1029億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計491億円買い越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物14億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
現物1231億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計1246億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
信託銀行は現物153億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物406億円売り越し(7週連続で売り越し)。
合計252億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。

投資部門別売買代金では個人が現物で1557億円売り越し(前週5931億円売り越し)。
信用で1571億円買い越し(前週1504億円売り越し)。
海外投資家が1521億円買い越し(前週1938億円買い越し)。
自己売買が3039億円売り越し(前週4507億円買い越し)。
信託銀行が153億円買い越し(前週766億円買い越し)。
事業法人が3275億円買い越し(前週1594億円買い越し)。
20週連続で買い越し。

政府が近く閣議決定する総合経済対策の内容。
経済成長や物価高克服などへの財政支出は21.9兆円。
民間も含む事業規模は39.0兆円。
(1)日本経済・地方経済の成長
(2)物価高の克服
(3)国民の安心・安全の確保
財政支出のうち経済成長に10.4兆円、物価高克服に4.6兆円。
安心・安全確保は6.9兆円。
事業規模では経済成長で19.1兆円になると想定。
物価高克服で12.7兆円、安心・安全の確保では7.2兆円。
22日の閣議で対策を正式決定。
裏付けとなる2024年度補正予算案の編成に着手。
28日召集の臨時国会に提出し、年内成立をめざす構え。
財政支出21.9兆円のうち一般会計の支出は13.9兆円。
このほか特別会計で0.9兆円。
財政投融資で1.1兆円。

昨日の日経朝刊で報じられた日本企業の業績。
2024年4-9月期の純利益は約27.2兆円。
前年同期比15%増で4年連続で過去最高となった。
金融が好調。
海運や鉄道なども伸び、自動車や鉄鋼の不振を補った。
ソフトバンクグループ(9984)を除いたベースでも5%増益だった。
けん引したのは利益全体の6割を占める非製造業だ。
純利益は36%増と4年連続。
一方、製造業は6%減益。
減益は4年ぶり。
中国などの景気減速が重荷。
不振なのが自動車。
減益額は約1.2兆と全業種で最も大きかった。


◇━━━ カタリスト━━━◇

サイバーセキュリティクラウド(4493)・・・動兆

Webサイトをサイバー攻撃から守るWAF「攻撃遮断くん」で国内首位。
管理・運用代行も





(兜町カタリスト櫻井)

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