東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、出遅れて銘柄に買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、出遅れて銘柄に買い

 
東証スタンダード市場は出遅れて銘柄を中心に、幅広く買いが入った。好決算銘柄の上昇も目立った。スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億7959万株。
値上がり銘柄数772、値下がり銘柄数650と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではサンユー建設、サニーサイドアップグループ、バッファロー、パリミキホールディングス、杉田エースなど6銘柄がストップ高。ホクリヨウ、JESCOホールディングス、日本電技、シンクレイヤ、オーテックなど80銘柄は年初来高値を更新。川西倉庫、南海化学、テクニスコ、アズジェント、グリーンズが買われた。
 
 一方、ヒーハイスト、Bitcoin Japanがストップ安。ハピネス・アンド・ディ、enishは年初来安値を更新。Abalance、AKIBAホールディングス、ユビキタスAI、ジオマテック、みのやが売られた。
 
 

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