東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、前日逆行安した反動から買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、前日逆行安した反動から買い

 
東証スタンダード市場は前日逆行安した反動から買いが先行したが、上値は限られた。
スタンダードTOP20は反発。出来高は4億6026万株。
値上がり銘柄数798、値下がり銘柄数590と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では、シリウスビジョン、かわでん、日本アビオニクス、大和自動車交通がストップ高。南海辰村建設は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、オーテック、第一建設工業、錢高組、ナカノフドー建設など41銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子、ティムコ、河西工業、ETSグループ、イクヨが買われた。
 
 一方、福留ハム、タウンニュース社、出前館、ひらまつ、マーチャント・バンカーズなど13銘柄が年初来安値を更新。アウンコンサルティング、ダイトーケミックス、SCAT、JFEシステムズ、エイケン工業が売られた。
 

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