東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、堅調相場の流れ
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、堅調相場の流れ

 
東証スタンダード市場は、売り物薄の中、堅調相場の流れに乗って個別の好材料銘柄が市場全体にプラスに作用した。
スタンダードTOP20は反発。出来高4億1452万株。
値上がり銘柄数798、値下がり銘柄数634と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではアルピコホールディングス、GMOアドパートナーズ、京極運輸商事がストップ高。日本エマージェンシーアシスタンスは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、北野建設、弘電社、ユニカフェ、ガーデンなど23銘柄は年初来高値を更新。サイバーステップ、岡本硝子、タウンズ、村上開明堂、フォーサイドが買われた。
 
一方、GFAが一時ストップ安と急落した。魚喜、ファーマライズホールディングス、ヒラキ、フェリシモ、enishなど47銘柄は年初来安値を更新。REVOLUTION、ビューティカダンホールディングス、ニイタカ、北日本紡績、チエルが売られた。
 
 

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