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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米主要株価指数上昇を受け
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東証スタンダード市場は米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測の高まりを背景に、前日の米主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。幅広い業種が買われた。
スタンダードTOP20はしっかり。出来高は2億3892万株。
値上がり銘柄数990、値下がり銘柄数359と、値上がりが優勢だった。
個別では美樹工業、弘電社、サニーサイドアップグループ、北海道コカ・コーラボトリング、セリアなど43銘柄が年初来高値を更新。城南進学研究社、アサカ理研、助川電気工業、ビーアンドピー、ジェイテックコーポレーションが買われた。
一方、AIフュージョンキャピタルグループ、enish、リミックスポイント、日本オラクル、ASAHI EITOホールディングスなど7銘柄が年初来安値を更新。サカイホールディングス、プラコー、Bitcoin Japan、エヌジェイホールディングス、守谷輸送機工業が売られた。
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