東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、関税交渉進展への期待
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、関税交渉進展への期待

 
東証スタンダード市場は・米国と各国・地域との関税交渉進展への期待が株価を下支えした。ただ、相場全体を押し上げる新規の買い材料に乏しく、上値は重かった。
スタンダードTOP20は上昇。出来高2億4237万株。
値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数630と、値上がりが優勢だった。
 
個別では美樹工業、松井建設、ヤマト、ブルボン、鉄人化ホールディングスなど41銘柄が年初来高値を更新。パレモ・ホールディングス、メタプラネット、エージーピー、アトムリビンテック、FDKが買われた。
 
一方、ぷらっとホームが一時ストップ安と急落した。ビート・ホールディングス・リミテッドなど2銘柄は年初来安値を更新。システム・ロケーション、アストマックス、ザッパラス、KIMOTO、菱友システムズが売られた。
 
 

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