東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米株高を好感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米株高を好感

 
東証スタンダード市場は、米株高を好感し買い先行になった。その後は利益確定売りに押され上げ幅を縮めた。 スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億1380万株。
 
値上がり銘柄数740、値下がり銘柄数579と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、バリオセキュアがストップ高。北越メタルは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、ファーストコーポレーション、オーテック、植木組、MICなど24銘柄は昨年来高値を更新。ホクシン、セーラー万年筆、日本パレットプール、チエル、セキチューが買われた。
 
一方、ぷらっとホームがストップ安。メディックス、コーチ・エィは昨年来安値を更新。インタートレード、アウンコンサルティング、日本アンテナ、ネクスグループ、レオクランが売られた。
 

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