東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は急ピッチの上昇から高値警戒感が強まった。自民党の連立協議に対する不透明感もあり、利益確定売りが広がった。
スタンダードTOP20は3日ぶり大幅反落。出来高4億2463万株。
値上がり銘柄数307、値下がり銘柄数1131と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではオーネックス、エリアクエストがストップ高。カネコ種苗、コロンビア・ワークス、クオンタムソリューションズ、アルバイトタイムス、ケア21など27銘柄は年初来高値を更新。サン電子、ヒーハイスト、フジタコーポレーション、大東港運、トレードワークスが買われた。
 
 一方、伊澤タオル、フォーシーズHD、みのや、サイプレス・ホールディングス、鈴茂器工など8銘柄が年初来安値を更新。日本BS放送、暁飯島工業、中本パックス、ニックス、河西工業が売られた。
 

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