東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=売り買い拮抗、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は新たな買い材料がない中、利益確定の売りが優勢になった。19日の米国が休場ということもあり、売買代金は少なかった。
スタンダードTOP20は反落。出来高は6億2674万株。
値上がり銘柄数704、値下がり銘柄数678と、売り買いが拮抗した。
 
個別では岡野バルブ製造、リバーエレテック、セキドがストップ高。協立情報通信、アトラグループは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、美樹工業、フィットイージー、幼児活動研究会など66銘柄は年初来高値を更新。AIフュージョンキャピタルグループ、ディスラプターズ、IGポート、アズジェント、エス・サイエンスが買われた。
 
一方、マックハウスがストップ安。太平製作所、東京自働機械製作所は年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、フォーシーズHD、サイバーステップ、インタートレード、ANAPホールディングスが売られた。
 

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