東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、好決算期待強まる
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、好決算期待強まる

 
東証スタンダード市場は米政府機関の一部閉鎖解除への期待感などが投資家心理を支えた。好決算銘柄を中心に幅広い業種が買われ「非常に強い相場だった」
スタンダードTOP20は小幅高。出来高は4億4926万株。
値上がり銘柄数1024、値下がり銘柄数405と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では三東工業社、ユビキタスAI、ミナトホールディングス、ジオマテック、助川電気工業など7銘柄がストップ高。岡野バルブ製造は一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、マサル、錢高組、イチケン、森組など51銘柄は年初来高値を更新。城南進学研究社、川西倉庫、Bitcoin Japan、ウェーブロックホールディングス、札幌臨床検査センターが買われた。
 
 一方、ハピネス・アンド・ディが年初来安値を更新。扶桑電通、ヒーハイスト、トレードワークス、戸田工業、シンデン・ハイテックスが売られた。
 

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