東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、関税引き下げで合意
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、関税引き下げで合意

 
東証スタンダード市場は米中が大幅な関税引き下げで合意したのを受けて対立が緩和したとの見方が広がり買われた。スタンダードTOP20は上昇。出来高2億3058万株。値上がり銘柄数729、値下がり銘柄数615と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では日本電技、松井建設、B−R サーティワンアイスクリーム、鉄人化ホールディングス、オールアバウトなど61銘柄が年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、ニッピ、サクサ、エンチョー、テクノフレックスが買われた。
 
 一方、ベルグアース、ミナトホールディングスが年初来安値を更新。木徳神糧、内海造船、アイドママーケティングコミュニケーション、神鋼鋼線工業、ビート・ホールディングス・リミテッドが売られた。
 
 
 

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