東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き


 
東証スタンダード市場はプライム市場で大型株の一角が大きく値を上げたことで個人投資家の心理が上向き幅広く値上がりした。
スタンダードTOP20は下落。出来高は7億1257万株。
値上がり銘柄数828、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。
 
東証スタンダード市場指数は5日続伸し、前週末比2.20ポイント(0.16%)高の1384.69と連日で算出来高値を更新した。
 
個別ではフジタコーポレーション、プラコーがストップ高。北浜キャピタルパートナーズ、and factory、マックハウスは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、第一建設工業、富士ピー・エス、日本ドライケミカル、ヤマトなど88銘柄は年初来高値を更新。ANAPホールディングス、暁飯島工業、ビート・ホールディングス・リミテッド、フレンドリー、YKTはが買われた。
 
一方、旭松食品、東京自働機械製作所が年初来安値を更新。赤阪鐵工所、ラピーヌ、フォーバル・リアルストレート、ジャパンエンジンコーポレーション、インタートレードが売られた。
 
 

 
 

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