カタリストコメント
「マチマチの展開」
「マチマチの展開」

「東証グロース市場の騰落レシオは77.94(前日83.93)」

「マチマチの展開」

火曜のNY株式で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500は、トランプ大統領が食用油などについて中国との取引打ち切りを検討していると述べたことを受けて下落。
ブラックロックは運用資産残高が過去最高を更新したことを好感し3%超上昇。
ウェルズ・ファーゴが7.15%、シティグループが約4%上昇。
JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスはともに約2%安となった。
ウォルマートはオープンAIとの提携を発表したことから5%上昇。
キャタピラーは目標株価引き上げを受けて4.5%高。
10年国債利回りは4.032%。
5年国債利回りは3.610% 
2年国債利回りは3.484%。
30年国債利回りは4.630%。
ドル円は151円台後半。
WTI原油先物11月限は前日比0.79ドル安の1バレル=58.70ドル。
金先物12月限は前日比30.4ドル高の1オンス=4163.4ドル。
ビットコインは2.02%安の11万3460.16ドル。
SKEW指数は138.86→142.81→146.58。
恐怖と欲望指数は33→30。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

火曜のNYダウは202ドル(0.44%)高の46270ドルと続伸。
高値46522ドル、安値45452ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは96.56(前日93.99)。
NASDAQは172ポイント(0.76%)安の22521ポイントと反落。
高値22691ポイント、安値22213ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは102.95(前日100.62)。
S&P500は10ポイント(0.16%)安の6644ポイントと反落。
高値6680ポイント、安値6555ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは100.96(前日95.14)。
NYSEの騰落レシオは109.53(前日106.24)。
火曜のダウ輸送株指数は256ポイント(1.69%)高の15496ポイントと続伸。
SOX指数は153ポイント(2.28%)安の6570ポイントと反落。
VIX指数は20.01(前日19.03)。
NYSEの売買高は12.96億株(前日11.68億株)。
3市場の合算売買高は201億株(前日182億株、過去20日平均は202億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比200円高の46990円。
ドル建ては大証日中比305円高の47095円。
ドル円は151.83円。
10年国債利回りは4.032%。
2年国債利回りは3.484%。

「日経VIは32.81」

火曜の日経平均は寄り付き642円安。
終値は1241円(▲2.58%)安の46847円と続落。
高値47865円。
安値46544円。
日足は2日連続で陰線。
10月SQ値48779円は0勝2敗で「幻のSQ値」。
10月9日の48580円が終値ベースの史上最高値。
10月9日の48597円がザラバベースの史上最高値。
9月29日は45355円→45152円に下のマド。
9月は1日に下へのマド。
8月は4日に下へのマド。
10月6日は45778円→46593円にマド。
10月14日は47962円→47865円に下のマド。
日経平均は101日連続で一目均衡の雲の上。
上限は42190円。
下限は40951円。
TOPIXは63.60ポイント(▲1.99%)安の3133ポイントと続落。
10月9日の3257ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は10月7日の3264ポイントが史上最高値。
25日線(3160ポイント)を7日ぶりに下回った。
75日線(3020ポイント)を110日ぶりに下回った。
200線(2827イント)を109日連続で上回った。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は32.77ポイント(▲1.99%)安の1613.52ポイントと続落。
東証グロース250指数は23.80ポイント(▲3.19%)安の722.57と続落。
25日線からの乖離は▲4.39%(前日▲1.44%)。
プライム市場の売買代金は7兆1233億円(前日6兆3383億円)。
売買高は28.15億株(前日24.97億株)。
値上がり264銘柄(前日149銘柄)。
値下がり1326銘柄(前日1442銘柄)。
新高値10銘柄(前日26銘柄)。
新安値48銘柄(前日20銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.05(前日101.78)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。 
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは77.94(前日83.93)。
NTレシオは14.95倍(前日15.94倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(45510円)から△2.94%(前日△6.06%)。
26日連続で上回った。
上向きの75日線は42609円。
108日連続で上回った。
上向きの200日線(39491円)から△18.63%(前日△21.88%)
75日連続で上回った。
下向きの5日線は47840円。
7日ぶりに下回った。
13週線は43976円。
26週線は41074円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲23.824%(前日▲26.819%)。
買い方▲5.173%(前日▲3.318%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲10.086%(前日▲8.631%)。
買い方▲16.370%(前日▲13.675%)。
空売り比率は41.5%(前日39.3%、8日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は11.0%(前日9.0%)。
7日ぶりに2ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは32.81(前日30.11)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは18.13倍(前日18.52倍)。
EPSは2583円(前日2596円)。
直近ピークは10月10日2596円、2月13日2564円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では16.97倍。
前期基準のEPSは2760円(前日2750円)。
225のPBRは1.61倍(前日1.64倍)。
BPSは29097円(前日29322円)。
日経平均の予益回りは5.52%。
予想配当り利回りは1.94%。
指数ベースではPERは23.81倍(前日24.45倍)。
EPSは1967円(前日1966円)。
PBRは2.28倍(前日2.34倍)。
BPSは20547円(前日20497円)。
益回りは4.20%(前日4.09%)。
配当利回りは1.68%(1.64%)。
10年国債利回りは1.655%(前日1.695%)。
プライム市場の予想PERは17.41倍。
前期基準では16.61倍。
PBRは1.51倍。
プライム市場の予想益回りは5.74%。
配当利回り加重平均は2.29%。
東証プライムのEPSは163.58(前日163.15)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は37.25%(前日38.5%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は49円安の2847円(前日は2897円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2529円(前日2538円)。
プライム市場の時価総額1069兆円(前日1090兆円)。
10月9日の1109兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は308.55(前日315.13)と続落。
10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
火曜のシカゴ日経平均は大証日中比200円高の46990円。
高値47920円、安値46495円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比190円高の46980円。
ボリンジャーのプラス1σが47011円。
プラス2σが48512円。
プラス3σが50014円。
週足のボリンジャーのプラス1σが45085円。
プラス2σが48193円。
プラス3σが50302円。
9月配当権利落ち前は45354円。
3月配当権利落ち前は37799円。
9月月中平均は日経平均が44218.53円。
TOPIXが3134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2728ポイント。
アノマリー的には水曜が「株高の日」。
木曜が「上げの特異日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。

《今日のポイント10月15日》

(1)火曜のNY株式で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは4.032%。
   5年国債利回りは3.610% 
   2年国債利回りは3.484%。
   30年国債利回りは4.630%。
   ドル円は151円台後半。
   SKEW指数は138.86→142.81→146.58。
   恐怖と欲望指数は33→30。
   昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。

(2)火曜のダウ輸送株指数は256ポイント(1.69%)高の15496ポイントと続伸。
   SOX指数は153ポイント(2.28%)安の6570ポイントと反落。
   VIX指数は20.01(前日19.03)。
   NYSEの売買高は12.96億株(前日11.68億株)。
   3市場の合算売買高は201億株(前日182億株、過去20日平均は202億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比200円高の46990円。

(3)プライム市場の売買代金は7兆1233億円(前日6兆3383億円)。
   売買高は28.15億株(前日24.97億株)。
   値上がり264銘柄(前日149銘柄)。
   値下がり1326銘柄(前日1442銘柄)。
   新高値10銘柄(前日26銘柄)。
   新安値48銘柄(前日20銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは93.05(前日101.78)。
   直近安値は83.34(24年11月13日)。 
   直近高値は155.21(25年8月13日)。
   20年3月16日が40.12。
   東証グロース市場の騰落レシオは77.94(前日83.93)。
   NTレシオは14.95倍(前日15.94倍)。
   20年12月30日が12.90倍。
   サイコロは5勝7敗で41.66。

   日足は2日連続で陰線。
   10月SQ値48779円は0勝2敗で「幻のSQ値」。
   10月9日の48580円が終値ベースの史上最高値。
   10月9日の48597円がザラバベースの史上最高値。
   10月6日は45778円→46593円にマド。
   10月14日は47962円→47865円に下のマド。

   TOPIXは63.60ポイント(▲1.99%)安の3133ポイントと続落。
   10月9日の3257ポイントが史上最高値。
   ザラバ高値は10月7日の3264ポイントが史上最高値。
   日足は2日連続で陰線。

(4)上向きの25日線(45510円)から△2.94%(前日△6.06%)。
   26日連続で上回った。
   上向きの75日線は42609円。
   108日連続で上回った。
   上向きの200日線(39491円)から△18.63%(前日△21.88%)
   75日連続で上回った。
   下向きの5日線は47840円。
   7日ぶりに下回った。
   13週線は43976円。
   26週線は41074円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲23.824%(前日▲26.819%)。
   買い方▲5.173%(前日▲3.318%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲10.086%(前日▲8.631%)。
   買い方▲16.370%(前日▲13.675%)。

(6)空売り比率は41.5%(前日39.3%、8日ぶりに40%超)。
   空売り規制なし銘柄の比率は11.0%(前日9.0%)。
   7日ぶりに2ケタ。
   日経VIは32.81(前日30.11)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは18.13倍(前日18.52倍)。
   EPSは2583円(前日2596円)。
   直近ピークは10月10日2596円、2月13日2564円。
   直近ボトムは5月16日2186円。
   前期基準では16.97倍。
   前期基準のEPSは2760円(前日2750円)。
   225のPBRは1.61倍(前日1.64倍)。
   BPSは29097円(前日29322円)。
   日経平均の予益回りは5.52%。
   予想配当り利回りは1.94%。
   指数ベースではPERは23.81倍(前日24.45倍)。
   EPSは1967円(前日1966円)。
   PBRは2.28倍(前日2.34倍)。
   BPSは20547円(前日20497円)。
   益回りは4.20%(前日4.09%)。
   配当利回りは1.68%(1.64%)。
   10年国債利回りは1.655%(前日1.695%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は37.25%(前日38.5%)。
   2月19日が48.3%だった。
   2月26日に26.0%まで低下。
   プライム市場の単純平均は49円安の2847円(前日は2897円)。
   24年末が2753円。23年末が2827円。
   プライム市場の時価総額1069兆円(前日1090兆円)。
   10月9日の1109兆円が過去最高。
   ドル建て日経平均は308.55(前日315.13)と続落。
   10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが47011円。
   プラス2σが48512円。
   プラス3σが50014円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが45085円。
   プラス2σが48193円。
   プラス3σが50302円。
   9月配当権利落ち前は45354円。
   3月配当権利落ち前は37799円。
   9月月中平均は日経平均が44218.53円。
   TOPIXが3134.24ポイント。
   ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
   ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
   ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
   ☆24年3月TOPIXの月中平均は2728ポイント。
   アノマリー的には水曜が「株高の日」。
   木曜が「上げの特異日」。
   金曜が「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(10月14日まで)

月曜18勝16敗
火曜22勝15敗
水曜21勝19敗
木曜26勝13敗
金曜16勝24敗

10月14日(火)に気になった指標

〇恐怖と欲望指数は33→30。
〇SOX指数は2.28%安と反落。
〇VIX指数は20.01(前日19.03)。

〇日経平均は47962円→47865円に下のマド。
〇TOPIXは25日線(3160ポイント)を7日ぶりに下回った。
〇プライム市場の騰落レシオは93.05(前日101.78)。
〇東証グロース市場の騰落レシオは77.94(前日83.93)。
〇プライム市場の売買代金は7兆1233億円(前日6兆3383億円)。
〇上向きの25日線(45510円)から△2.94%(前日△6.06%)。
〇空売り比率は41.5%(前日39.3%、8日ぶりに40%超)。

国際通貨基金(IMF)の2025年の世界経済の成長率見通し

世界    2024年3.3% 25年予測 3.2(+0.2)26年予測 3.1(-)
先進国      1.8% 1.6(+0.1)          1.6(-)
米国         2.8% 2.0(+0.1)          2.1(+0.1)
ユーロ圏         0.9% 1.2(+0.2)          1.1(▲0.1)
日本             0.1% 1.1(+0.4)          0.6(+0.1)
新興国            4.3% 4.2(+0.1)          4.0(-)
中国             5.0% 4.8(-)             4.2(-)
インド           6.5% 6.6(+0.2)          6.2(▲0.2)

野村アセットの「(早期償還条項付)野村杯ベータ日本株2506」。
今年6月に設定され純資産で1800億円程度になったていたという。
組み入れはフジクラ、SBG、日立などハイテク中心。
1万円でスタートし10月9日には12500円を上回り早期償還確定。
9日が12745円。
昨日時点で12646円だ。
それでも7月7日には9745円という時もあった。
とはいえ3か月で約25%の上昇だから、あの悪名高い「年率換算」にすれば年100%だ。
組み入れはフジクラ、SBG、日立などハイテク中心。
安定運用になり株式運用→債券等運用への以降で株売りを懸念する声もあった。


(兜町カタリスト櫻井)

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