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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、投資家の心理が上向く
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東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された政策金利見通しで、年内の利下げ継続姿勢が示唆され、投資家の心理が上向いた。
スタンダードTOP20は反発。出来高3億7047万株。
値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数628と、値上がりが優勢だった。
個別ではバリオセキュア、東京機械製作所、東京衡機が一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、ホーブ、鳥越製粉、塩水港精糖、YE DIGITALなど61銘柄は年初来高値を更新。レカム、ソフト99コーポレーション、アドバネクス、大盛工業、水道機工が買われた。
一方、unbanked、ReYuu Japanが一時ストップ安と急落した。ジーイエット、夢みつけ隊、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、メタプラネット、ANAPホールディングスが売られた。
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