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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、投資家心理の改善
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東証スタンダード市場は前週までの大幅な株高を受けて投資家心理が上向く中、幅広い業種に買いが入った。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億7477万株。
値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数419と、値上がりが優勢だった。
個別では木徳神糧、ホリイフードサービス、トレードワークス、堀田丸正がストップ高。インタートレード、Abalance、Speeeは一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業、太洋基礎工業、錢高組、大盛工業、イチケンなど139銘柄は年初来高値を更新。ヤマノホールディングス、アイフリークモバイル、日本精密、テラプローブ、京都きもの友禅ホールディングスが買われた。
一方、いい生活が一時ストップ安と急落した。ヒラキ、鈴茂器工は年初来安値を更新。アトラグループ、環境管理センター、トラスト、TVE、サンコールが売られた。
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