東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米ハイテク株高を受け
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米ハイテク株高を受け

 
東証スタンダード市場指数は3日続伸し、前日比4.23?(0.31%)高の1377.56と年初来高値を更新した。米ハイテク株高を受けた半導体関連株の上昇が相場をけん引した。
スタンダードTOP20は続伸。出来高5億3434万株。
 
値上がり銘柄数761、値下がり銘柄数603と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では協立情報通信、大黒屋ホールディングス、and factory、ジオコードがストップ高。インタートレード、赤阪鐵工所は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、ソネック、日本ドライケミカル、サニーサイドアップグループ、カンロなど76銘柄は年初来高値を更新。大井電気、セキド、スターシーズ、ハーモニック・ドライブ・システムズ、岡本工作機械製作所が買われた。
 
 一方、伊澤タオル、ジョルダン、梅の花グループ、近鉄百貨店が年初来安値を更新。マックハウス、ジェイホールディングス、nms ホールディングス、ピアラ、西川計測が売られた。
 
 

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