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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米国が休場で材料難の中
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東証スタンダード市場は前日の米国が休場で材料難の中、中東情勢が気掛かりななかで積極的な売買は手控えられ、方向感の定まらない展開だった。
スタンダードTOP20はほぼ横ばい。出来高6億1605万株。
値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。
個別ではエージーピー、セキドがストップ高。美樹工業、ソネック、カドス・コーポレーション、フィットイージー、クックパッドなど65銘柄は年初来高値を更新。ワイズホールディングス、オカムラ食品工業、赤阪鐵工所、ジャパンエンジンコーポレーション、菊水ホールディングスが買われた。
一方、ジョルダン、NITTOKU、太平製作所、ミナトホールディングス、ダイワ通信が年初来安値を更新。エス・サイエンス、リバーエレテック、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、UNBANKED、ANAPホールディングスが売られた。
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