東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、協投資家心理が悪化
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、協投資家心理が悪化

 
東証スタンダード市場はトランプ米大統領が日本との関税交渉決着困難との見通しを示したことや、米ハイテク株が軟調だったことで輸出関連株や半導体関連株が指数の下げを主導した。
スタンダードTOP20は反落。出来高4億4514万株。
値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数751と、値下がりが優勢だった。
 
個別では松井建設、テクノ菱和、平安レイサービス、ETSグループ、アヲハタなど29銘柄が年初来高値を更新。協立情報通信、アイフリークモバイル、エコミック、fonfun、香陵住販が買われた。
 
 一方、フジタコーポレーション、クボテックがストップ安。創建エース、アップルインターナショナル、デュアルタップ、サン電子、梅の花グループは年初来安値を更新。エス・サイエンス、プラコー、IMV、リベルタ、NFKホールディングスが売られた。
 
 

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