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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米株高を受け
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東証スタンダード市場は前日の米株高を受けて日経平均株価が上昇するなか、スタンダード市場も投資家心理の改善を映した買いが優勢だった。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億8453万株。
値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数562と、値上がりが優勢だった。
個別ではANAPホールディングス、ピーバンドットコム、東京コスモス電機、ASIAN STARがストップ高。サイオスは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、大盛工業、日本ドライケミカル、カンロなど76銘柄は年初来高値を更新。コーセーアールイー、エヌジェイホールディングス、丸千代山岡家、クボテック、ダントーホールディングスが買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド、ユークス、エス・サイエンス、児玉化学工業、リバーエレテックが売られた。
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