東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、様子見ムード
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、様子見ムード

 
東証スタンダード市場は11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えてが強く、終日方向感が定まらない展開だった。スタンダードTOP20は上昇。出来高は4億0185万株。値上がり銘柄数630、値下がり銘柄数725と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではテモナが一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和、協和日成、シイエム・シイ、ハウスコム、ビーロットなど20銘柄は年初来高値を更新。フォーサイド、岡本硝子、リベルタ、放電精密加工研究所、メタプラネットが買われた。
 
 一方、ウエストホールディングス、金下建設、ケア21、ギグワークス、ポラリス・ホールディングスなど27銘柄が年初来安値を更新。CLホールディングス、神島化学工業、CDG、ディスラプターズ、トビラシステムズが売られた。
 

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