東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、為替が円高に振れ
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、為替が円高に振れ

 
東証スタンダード市場は為替が円高に振れたことで下げ幅が広がった。スタンダードTOP20は大幅安。出来高は1億8145万株。
値上がり銘柄数481、値下がり銘柄数867と、値下がりが優勢だった。
 
 個別では、大和重工、テノ.ホールディングスがストップ高。フライトソリューションズ、ファーストロジックは一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル、フィットイージー、カンロ、東北新社、CDGなど19銘柄は年初来高値を更新。ザインエレクトロニクス、ビート・ホールディングス・リミテッド、ザッパラス、ファブリカホールディングス、ペッパーフードサービスが買われた。
 
一方、福留ハム、ギグワークス、ほぼ日、東海染工、アピリッツなど7銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス、メディシノバ・インク、Japan Eyewear Holdings、フォーサイド、さいか屋が売られた。
 
 

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