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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=売り買い拮抗、米中貿易摩擦の緩和期待
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東証スタンダード市場は米中貿易摩擦の緩和期待から買いが優勢となったが、雇用統計の発表を控えた警戒感もあり上げ幅は限られ、売り買い拮抗状態となった。
スタンダードTOP20は反発。出来高は4億7426万株。
値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数684と、売り買いが拮抗した。
個別では、美樹工業、日本ドライケミカル、KG情報、ヒューマンホールディングス、木徳神糧など74銘柄が年初来高値を更新。エス・サイエンス、ベネフィットジャパン、クボテック、リベルタ、中央発條が買われた。
一方、滝沢ハム、ジョルダン、ファブリカホールディングス、NITTOKU、サンメッセが年初来安値を更新。ソケッツ、ジー・スリーホールディングス、日本アジア投資、ゲームカード・ジョイコホールディングス、西川計測が売られた。
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