東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、買い見送り姿勢
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、買い見送り姿勢

 
東証スタンダード市場は3連休前で、買い見送り姿勢も出やすかった。プライム市場では決算が嫌われたファーストリテの急落が日経平均の重しになった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8535万株。
値上がり銘柄数593、値下がり銘柄数782と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではフェスタリアホールディングス、テクニスコがストップ高。トーセは一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ、シイエム・シイ、カンロ、ユタカフーズ、ヴィッツなど14銘柄は昨年来高値を更新。フライトソリューションズ、川本産業、東北新社、ビート・ホールディングス・リミテッド、アイサンテクノロジーが買われた。
 
 一方、リベルタがストップ安。ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス、フェリシモ、オルトプラス、戸田工業、日本パレットプールなど10銘柄は昨年来安値を更新。Speee、ジャパンエンジンコーポレーション、キユーソー流通システム、ライトオン、コックスが売られた。
 
 

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