東証スタンダード(前場)
売り買い拮抗、米国株が上昇受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、米国株が上昇受け

 
東証スタンダード市場は米中貿易摩擦への警戒感が和らぎ、米国株が上昇した流れを引き継いだ。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億5936万株。
値上がり銘柄数652、値下がり銘柄数645と、売り買いが拮抗した。
 
個別ではアウンコンサルティング、テクニスコ、エブレンがストップ高。ケミプロ化成、ビート・ホールディングス・リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、林兼産業、北海道コカ・コーラボトリング、日本調理機、テクノフレックスなど35銘柄は年初来高値を更新。内海造船、岡本硝子、トーイン、名村造船所、寺崎電気産業が買われた。
 
 一方、福留ハム、IGポート、ライオン事務器が年初来安値を更新。ヒーハイスト、木徳神糧、アールシーコア、ダイハツインフィニアース、エフアンドエムが売られた。
 
 
 
 

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