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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、為替の円安が相場の下支え
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東証スタンダード市場は長期金利の上昇が嫌われて米国株が下落した流れを引き継ぎ値下がりした。ただ、為替の円安が相場の下支えとなった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高は3億1535万株。
値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数644と、値上がりが優勢だった。
個別ではテクノマセマティカル、旭コンクリート工業、イトーヨーギョーがストップ高。夢みつけ隊は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、コロンビア・ワークス、オーテック、大盛工業、富士ピー・エスなど82銘柄は年初来高値を更新。ファンドクリエーショングループ、日本興業、愛眼、水道機工、abcが買われた。
一方、IGポートが年初来安値を更新。クシム、インタートレード、unbanked、クボテック、リベルタが売られた。
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