東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、投資家心理の改善
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家心理の改善

 
東証スタンダード市場は米国の早期利下げ観測などを受けて投資家心理が上向き、リスクを取る動きが広がる株式相場の好地合いが週明けも続き、幅広い業種が値上がりした。
スタンダードTOP20は小反発。出来高4億4645万株
値上がり銘柄数968、値下がり銘柄数439と、値上がりが優勢だった。
 
個別では木徳神糧、ホリイフードサービス、トレードワークス、Speee、堀田丸正がストップ高。インタートレード、Abalanceは一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業、太洋基礎工業、錢高組、大盛工業、イチケンなど167銘柄は年初来高値を更新。アイフリークモバイル、エス・サイエンス、ジェイホールディングス、KNT-CTホールディングス、ヤマノホールディングスが買われた。
 
 一方、いい生活がストップ安。アトラグループは一時ストップ安と急落した。ヒラキ、鈴茂器工は年初来安値を更新。トラスト、環境管理センター、タウンニュース社、光陽社、TVEが売られた。
 
 

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